ライブ配信ってどうやるの?スマホとPCどっちで始めるかの選び方

ライブ配信ってどうやるの?スマホとPCどっちで始めるかの選び方

配信を始めたいな~と思って調べ始めると、「OBS」「エンコーダ」「登録者50人」みたいな言葉が次々出てきて、結局どうやればいいの…?となりますよね。

私も最初はわけが分からずに、右往左往していました。

最初に知っておくと迷わないのが、配信のやり方は大きく2つに分かれるということです。

ずばり、スマホでやるか、PCでやるか。

どっちを選ぶかで、必要なものも始め方も変わります。

この記事で、自分がどっちタイプかを確認してみましょう!

配信のやり方は「スマホ」と「PC」の2通り

PCとスマホはどっち?

配信のやり方をざっくり分けると以下の通り。

  • スマホ:配信アプリだけで完結。手軽。外でもできる。ただし条件あり(後述)
  • PC:OBSなどの配信ソフトを使う。自由度が高い。ゲーム配信や画面づくりに強い

「手軽に顔出し雑談や歌をやりたい」ならスマホが候補になりますし、「ゲーム配信したい」「画面をしっかり作り込みたい」ならPCが候補になる、というのが大まかな目安です。

スマホでライブ配信するならアプリを使う

スマホで配信する場合、日本では「配信アプリ」を使うのが主流です。

アプリによって雰囲気や向いている人がかなり違うので、目的によって何を使うかを決めるといいと思います。

代表的なものを4つ紹介します。

交流や応援文化が強いアプリ

  • 17LIVE(イチナナ):知名度が高く、イベントやオーディションが多いのが特徴
  • Pococha(ポコチャ):視聴者との交流を重視していて、配信時間に応じた報酬の仕組みがある

このタイプのアプリは「自分の姿を見せながら配信したい」人に向いています。

17LIVEやPocochaは日本では割と歴史のあるライブ配信アプリですね。

両方とも日本でサービス開始されたのが2017年。

私が初めて17LIVEとPocochaの存在を知ったのは2018年でした。

その頃に比べると、使える機能も増えています。

顔出し不要・アバターで配信できるアプリ

  • IRIAM(イリアム):イラスト1枚からキャラクターを動かして配信できる
  • トピア:3Dアバターでバーチャル配信ができる
  • 17LIVE(イチナナ):アプリ内でアバターを作成し配信できる

顔出しせずにキャラクターで配信したい人は、アバターが使えるアプリを利用しましょう。

VTuberっぽく始めたい人とも相性が良いですね。

17LIVEでは顔出しありも、アバターを使用してのライブ配信も両方できるのが特徴です。

トピアは歌に特化されているのが特徴(2万曲の楽曲提供)なので、カラオケ配信がしたい人にもピッタリ。

IRIAMは立ち絵(オリジナルのイラスト)が必要にはなりますが、累計配信者数が15万人以上もいるとされていて、人気なのがわかります。

SNS・YouTubeで配信する

SNSにもライブ配信機能がついているので、利用することが可能です。

  • YouTube:スマホアプリから直接配信もできますが、登録者数の条件があります(後述)
  • Instagram / TikTok:すでにフォロワーがいる人が、その人たちに向けてリアルタイムで発信するのに向いています(こちらも登録者数の条件あり)

Instagramは1000人以上のフォロワー、TikTokはスマホからは50人以上のフォロワーでライブ配信が可能です。(Instagramは16歳未満は保護者の許可が必要、TikTokは18歳以上の年齢制限もあり)

このあたりは、常に新しい情報に変化していくため、それぞれの公式情報をチェックすることをおすすめします。

Instagramも昔はフォロワーの制限なくライブ配信ができたのですが、2025年7月から規制が厳しくなり、1000人以上いないとライブができなくなり、利用者からは悲しみの声が溢れていました。

※ なお、スマホでYouTube等に配信を流すための専用ツール(Streamlabsなど)もありますが、日本ではあまり主流ではない印象です。
スマホで始めるなら、まずは上のアプリから選ぶのがわかりやすいです。

YouTubeは登録者数の条件がある

YouTubeの収益化の条件

スマホのYouTubeアプリから直接ライブ配信する場合、チャンネル登録者数が一定数(50人以上が目安。最新はYouTube公式で要確認)必要です。

なので「登録者がまだ少ないのにYouTubeでスマホ配信できなかった」というのは、やり方が間違っているのではなく、条件を満たしていないだけです。

一方、PCで配信ソフト(OBSなど)を使えば、登録者が少なくても配信できます

「登録者は少ないけどYouTubeで配信したい」なら、PCが確実です。

私も登録者3人のアカウントでライブ配信をしたことがありますが、PC版YouTubeからライブ配信の有効化をして許可が降りたことで、登録者が少なくてもライブ配信することができました。

ただし、ライブ配信の有効化をした場合でも、許可が降りるまでに24時間ほどかかる場合もあるようです。

ライブ配信をPC版YouTubeからする場合でも、早めに準備(設定)をしておくことをおすすめします。

※この条件はYouTube側の仕様変更でよく変わります。
実際に始める前に、必ずYouTubeの公式ヘルプで最新の条件を確認してください。

ライブ配信をPCかスマホのどっちで始める?簡単な選び方

ライブ配信をPCかスマホ、どっちでやろうか迷ったら、こう考えてみてください。

  • 手軽に始めたい・スマホしかない → スマホの配信アプリ(目的で選ぶ)
  • 顔出ししたくない・キャラで配信したい → IRIAM などアバター系アプリ、または PC+OBS
  • YouTubeで配信したい&登録者が少ない → PC(OBS)
  • ゲーム配信がしたい・画面を作り込みたい → PC(OBS)

「画面を自分好みにしっかり作り込みたい」なら、自由度の高いPC+OBSなどを利用するのが向いています。

背景や待機画面など、自分で用意した素材を画面に乗せられるのもPC配信の強みです。

まとめ

  • 配信のやり方は「スマホ」と「PC」の2通り
  • スマホは日本では配信アプリが主流(交流系・アバター系・SNS系で目的が違う)
  • YouTubeのスマホ直接配信は登録者数の条件あり、PCは登録者が少なくてもOK
  • 画面を作り込みたい・ゲーム配信したいならPC(OBS)
  • 条件やアプリの仕様は変わりやすいので、始める前に公式で最新を確認

まずは自分がスマホ派かPC派かを決めるところから!

↓配信に必要な素材についてはこちら

配信に必要な素材って何?最初に用意するのは2つだけ【初心者向け】